善良なる練馬区民の皆様は、公立の小中学校で指定校以外の学校を選択できる制度「学校選択制」が導入されて約10年が経過したことは、すでにご存知かと思われます。「学校選択制」が導入されて約10年が経ち、ここにきて成果や課題が明らかになり各地域で見直しが検討されています。
この制度では、学校を選択できるという保護者や子どもたちの期待が大きい半面、特定の学校に希望が集中したり、選択の結果により児童生徒数が減少する学校が出てくるのです。
お隣の豊島区では、
大多数の保護者の支持を得ていて学校選択制の見直しは困難だとしています。
しかし、練馬区や板橋区、江東区などはすでに制度の見直しを実施している地域もあります。練馬区は、学校間の生徒数のばらつきが問題視され、それ以降は、規模を考慮して受け入れを制限する中学校を設けたという。
江東区は、学校の選択範囲を
「原則徒歩30分以内の範囲」と変更。
板橋区は
「小学生が通学区外の遠い小学校に通うのは無理がある」という理由で、平成24年度から小学校に限り、学校選択の制度を「自由選択制」から「隣接区域選択制」に変更。
新宿区や江戸川区は、来年度から見直しを予定。杉並区は、平成28年度から制度の廃止を予定しています。
公立の小・中学校は、やはり地元の学校に通うほうがいいように思えます。
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